ブログマガジン エアフォース
ブログで興味深い記事を公開していきます。
著書紹介

民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒

『民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒』(ユニコン企画発行、長崎出版発売、1200円+税)

現在の“東村山の闇”の原点である議席譲渡事件と女性市議転落死事故についてのルポルタージュ。今は絶版となっていて書店では買えないが、手元に在庫があるので、希望の方はこちらにメールしてください。書籍代+送料でお分けいたします。

最近の記事

カテゴリ

プロフィール

プールマン

Author:プールマン

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

QRコード

QR

FC2カウンター

佐藤ブログ事件第2回口頭弁論
 東村山市議の矢野穂積と朝木直子(いずれも「草の根市民クラブ」)がブログのコメント欄に投稿されたコメントによって名誉を毀損されたとして同市議の佐藤真和を提訴していた裁判の第2回口頭弁論が平成22年1月25日午後1時10分、東京地裁立川支部で開かれた。

 この日、原告の矢野と朝木はめずらしく開廷20分も前に裁判所に姿を見せたという。なお、矢野・朝木と親密な関係にある「行動する保守」一行の姿は傍聴席には1人もみかけなかった。

 冒頭、裁判官は、本件を通常の不法行為(原告らが問題とする表現が原告らの名誉を毀損するものであるか否か)として考えるのか、プロバイダ責任法と関係する部分があるものと考えるのか、原告・被告双方に対して意見を求めた。

 これに対して原告側は、本件はプロバイダ責任法とは関係ないものと考える旨回答。一方、被告側もプロバイダ責任法は直接は関係がないと考えるとしたが、部分的に援用する可能性について含みを持たせた。

 一連のやり取りを聞いた範囲では、裁判官としては、ブログの投稿コメントを被告自身の記事と同次元のものと扱うことには若干躊躇する部分があると考えているようにも感じられた。この日の弁論はこれで終了し、裁判官は2月末までに本件記事(投稿コメント)の性質および弁論の方向性について双方の主張を提出するよう求めた。

 またこの日、原告らが従来の請求原因のほかに「サイコパス」の文言を含むコメントの削除請求を追加したことが明らかになった。被告側は次回までに、新たな請求原因に対する対応および答弁も行うとした。

 余談だが、本件の裁判官の顔には見覚えがあった。東村山市議の薄井政美がビラやインターネットで「セクハラ市議」などと書かれたことによって名誉を毀損されたとして本件の原告である矢野と朝木を提訴していた事件の裁判官である。

 裁判官は本件の次回口頭弁論を弁論準備手続にするとし、期日は3月8日午後2時と指定したが、その日が薄井裁判の判決言い渡し期日(午後1時10分)であることを思い出したようである。裁判官は原告の矢野と朝木の方を見ながらこういった。

「3月8日はその前に判決もありますねえ。1時10分の判決が気に食わないからといわれても困りますから、弁論準備は切り離してお願いします」

(宇留嶋瑞郎)
関連記事

TOP