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民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒

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「行動する保守」事件 第1回
 平成22年5月7日に東村山警察署元副署長千葉英司が「行動する保守」Aとその弟子を提訴したことはすでにお知らせしたとおりだが、5月25日、「行動する保守」Aらのもとに訴状が送達されたようである。

 平成20年7月29日、「行動する保守」Aは八王子駅前において、朝木明代の万引きを苦にした自殺事件について「東村山署は明代を殺害した犯人を特定していたにもかかわらず、自殺として処理した」とする「内部告発」を得たとして、「創価学会の関与が疑われるこの事件の真相を究明しなければならない」と主張した。以後、「行動する保守」Aの主張を信頼した「主権回復を目指す会」代表の西村修平や右翼M、浦安の行政書士などを糾合して「他殺」を主張する街宣活動を繰り広げてきた。もちろん背後で、明代の万引き事件でアリバイ工作に深く関与した東村山市議の矢野穂積、朝木直子が情報提供を行っていた。

 八王子での街宣後、私は「行動する保守」Aに対して「事実を精査してください」と直接お願いしたが、「行動する保守」Aはこれまでの裁判資料を精査したのかしなかったのか、その主張が変わることはなかった。「行動する保守」Aは私に対して「内部告発者」に「直接会った」とも述べているから、「内部告発」は「事実」で、その内容は「行動する保守」Aにとってよほど信用できるものだったのだろう。

 しかしこれまで、「行動する保守」Aはなぜか「内部告発」の内容について明らかにしないままである。その間、「行動する保守」Aの主張を信じて一行が行ってきた街宣活動などをめぐって西村、右翼M、行政書士が名誉毀損や肖像権侵害で提訴され、慰謝料の支払い命令が出るなど、「行動する保守」Aを信頼する仲間たちは次々に苦境に立たされている。

8項目にわたる請求

 さて、今回千葉が提訴したのは、「行動する保守」Aがこれまでブログに掲載してきた記事に関してである。弟子についてはブログの管理人として管理責任を問うている。

 具体的な請求項目は以下の8点である。



 被告らは連帯して140万円を支払え。

 平成21年11月13日付ブログに掲載したプラカードの写真にある「創価学会の4悪人」及び「千葉英二副署長」との文言を削除せよ。

 平成22年5月4日付ブログに掲載したプラカードの写真にある「創価学会の4悪人」及び「千葉英二副署長」との文言を削除せよ。

 平成21年7月13日付ブログに記載した「大嘘つきの千葉英司元副署長」「大嘘つきの千葉英司元副署長に抗議」「千葉の虚偽発言」との文言及び原告の写真を削除せよ。

 平成20年9月6日付ブログ(「朝木事件ウォッチャー・ブログの正体3」)に掲載した原告の写真を削除せよ。

 平成20年9月6日付ブログ(「朝木事件ウォッチャー・ブログの正体4」)に掲載した原告の写真を削除せよ。

 平成21年11月10日付ブログに掲載した原告の写真を削除せよ。

 平成21年11月20日付ブログに記載した「にも拘らず捜査の指揮をとった東村山警察署の千葉英司副署長(当時)は強引に自殺として処理。」「この男こそが13年前、自殺事件にすり替えた張本人・千葉英司だったと分かった。警察を退職した今でも創価学会シンジケートで繋がり、店主を装って用心棒を演じていたとは。」との文言をそれぞれ削除せよ。



 2、3、4は「侮辱」、4、5、6、7は肖像権侵害、は名誉毀損に基づく請求である。

 このうちについて、千葉は訴状で、〈被告らは本件ブログにおいて……訴外槇泰智が発行する政治団体「政経調査会」の機関紙「政経通信(平成21年9月1日付第38号)」を転載している。〉とし、その転載部分を示した上で、

〈(これらの記事は)「原告が、亡朝木は創価学会に殺害されたことを知りながらあえて自殺と断定して、これを隠蔽し、その隠蔽工作として亡朝木が万引きをしたという虚偽の事実を捏造した」また「原告は創価学会の犯罪組織関係者である」との事実を摘示し、……原告の社会的評価を低下させるものである。〉

 と主張している。したがってこの裁判は「行動する保守」Aにとって、「他殺を自殺として処理した」とする千葉を直接追及する絶好のチャンスと捉えることもできよう。「内部告発」の内容を公表する機は熟したといってもいいのではあるまいか。

「朝木明代殺害事件の真相を究明する」と宣言して一行をこの問題に引きずり込んだ者として、また一行の指導者としても、「行動する保守」Aは「内部告発」の内容を明らかにすべき責務がある。

 なお、第1回口頭弁論は6月30日午後1時30分と指定された。

(第1回口頭弁論後に続く)
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