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民主主義汚染 東村山市議転落と日本の暗黒

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名刺広告強要事件 第6回

誹謗中傷という「反論」

自らに対する批判はただちに削除

 もちろん、仮に私に対する書き込みが矢野と朝木によるものでなかったとしても、掲示板の管理責任は発行人である矢野と編集長の朝木にある。矢野らは、彼ら自身に対する都合の悪い書き込みはただちに削除してきた。たとえば「朝木、矢野逮捕近し」と題する書き込みがなされ、それを削除した際には「管理人代理」と称する人物による次のような投稿が掲示された。

〈名誉毀損メールに対する処置〉(平成14年10月12日/管理人代理)
「法太郎」氏ご指摘の下記メールにつきましては、同一人物と見られる差出人から当HPに、再三名誉毀損メールが届いており、警告いたしましたが、なお同じ態度ですので、当方で然るべき処置を取らせていただきました。お知らせいたします。(管理人代理)
 
 矢野と朝木は、こと自分たちに関する名誉毀損的な書き込みについてはただちに削除してきたのである。ところが一方、私に対する書き込みはどうみても誹謗中傷、人身攻撃に類する文言が並んでいるにもかかわらず5年近くにわたって放置している。この事実は、私に関する書き込みが彼ら自身によるものであるか否かにかかわらず、矢野と朝木が私に関する書き込みを積極的に容認してきたことを示すものといわれても仕方あるまい。

 矢野と朝木に、私に対して正面から反論しようとする気持ちが少しでもあれば、掲示板で堂々と実名で反論することはできたはずである。ところが、現実に掲示板に現れたのは私に対する誹謗中傷、人身攻撃の文言の数々でしかなく、このことは矢野らに最初から堂々と反論する気もその根拠もなかったことを証明している。すなわち矢野と朝木は、インターネット掲示板の匿名性につけ込んで私に対する誹謗中傷の限りを尽くし、それによって私が彼らを追及してきた記事の信用性を低下させようとしてきたということにほかならない。

 矢野と朝木は千葉からの抗議を契機に「草の根」掲示板を閉鎖した。しかしその後も、インターネット「創価問題新聞」本体は平成18年春までは掲示されており、また矢野らは新たにインターネットホームページ「創価問題新聞」を立ち上げ、現在もなお私に対してインターネット「東村山市民新聞」、インターネット「矢野ほづみ議員のページ」同様の趣旨の中傷を行っている。草の根掲示板における私に対する誹謗中傷、矢野らが運営する複数のインターネットホームページにおける誹謗中傷の事実からすれば、矢野らには私に対して具体的に正面から堂々と反論する気も根拠もないことは明らかというべきだろう。

 したがって、今回争われているビラの記事は、矢野の主張するような「宇留嶋による誹謗中傷」にたまりかねて掲載したものでも、私の記事に対して反論しようとしたものでもない。矢野と朝木は草の根掲示板の表現ほどには直接的ではなく、違法性が問われないよう彼らなりに工夫を凝らし、私の社会的信用すなわち私がこれまで執筆してきた記事の信用性の低下を狙い、あたかも私が名刺広告強要事件に関与したかのような、あるいは「問題会社である月刊タイムス社」と同等に「反社会的」な記者であるかのような記事を掲載したものと理解するほかあるまい。

 つまり、矢野と朝木は裁判で、あたかも私の記事が受忍の限度を超えたがゆえに「反論」として今回の記事を掲載したかのように主張するが、すでに矢野らはインターネットの掲示板において私に対して悪罵の限りを尽くしていたのであり、これほどの誹謗を重ねてきた彼らにまともな反論などする気持ちがあるはずがない。今回のビラの記事はその執拗な表現態様においても、私の記事の信用性を毀損したいと考える彼らの本音の部分においても、私があたかも名刺広告強要事件に関与したかのような印象を与える記事は、草の根掲示板における書き込みの延長線上にあると私は考えている。

レッテル貼りが常套手段

 矢野と朝木はこれまで、敵対する者に対して一方的に様々なラベリングを行ってきた。たとえば彼らの議席譲渡に対して公選法及び民主主義の理念に反するとして提訴した「『草の根』の議席の私物化を許さない会」(以下、「許さない会」)に対し、矢野はビラにおいて「嫌がらせグループ」「お騒がせグループ」「創価ダミー」「暴力グループ」などとラベリングし、それによって市民に対して「許さない会」が反社会的なグループであり、また「許さない会」の主張が単に市民を混乱させるものにすぎないものであるかのように印象づけようとしたものである。

 敵対する者に対して悪質なレッテルを貼ることによって、市民に対して議論以前のマイナスイメージを植えつけようとするのは矢野の常套手段である。これまで矢野は、東村山市議会議員に対しても「『心身症』の小松議員」「『失語症』の黒田議員」「『ハエ』男」(木内議員に対して)などと議論抜きでレッテルを貼ってきた。

 最近では佐藤真和市議に対しては「越境通勤市議」「公選法違反」、薄井政美市議に対しては「セクハラ議員」などというまったく根拠のない、社会的信用を低下させることを目的としたレッテルを張り、ターネット掲示板の匿名性を利用した誹謗中傷も今なお繰り返されている。同じように今回裁判で争われているビラもまた、名刺広告強要事件と私を執拗に関連づけて記載することで、私に対して「強要行為も辞さないダーティーな記者」というイメージを植えつけることを目的としたものにほかならない。


(第7回へつづく)

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テーマ:裁判 - ジャンル:政治・経済

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